ホームページを見る人の立場に立ったデザインを施す

どんなサイトでも老若男女が見ると考えるべき

ホームページというのは基本的にいろいろな人が閲覧するものです。もし、若い人に好まれているテーマを扱ったページを作るんだとしても、目の悪いお年寄りが閲覧する可能性を排除してはいけません。たとえば、十代、二十代の男性アイドルグループを七十代、八十代の老人といえる人たちが熱心に応援しているというケースは珍しくないでしょう。若者向けだからといって老人には絶対に好かれないとはいいきれないのです。
では、いろいろな人たちが見るホームページとは具体的にどのように作ればいいのかというと、やはり大事になるのはデザインです。まず文字の大きさには注意しましょう。若い人だけをターゲットにすると比較的小さな文字でデザインしがちですが、年をとって視力を落とした人には見えづらいです。画面に近づかなくても十分に見えるぐらいの大きさにした方がいいでしょう。

凝りすぎたデザインは理解できない人がいる

スクリプトを使い、くるくると回転する図形にマウスカーソルをのせると弾けてメニュー画面が出てくるといったような凝ったデザインも使い方が重要です。こうした立体的なデザインは「リッチデザイン」と呼ばれ、一時期、かっこいいということで流行していましたが近年はそれほど使われていません。というのは、「目立っている部分にマウスカーソルをのせると変化がある」といったことを想像できない人だと、まともに利用できないからです。
したがって、サイトの使い勝手に影響を及ぼさない部分に取り入れるのはいいですが、メニュー画面の表示といった大事な部分に用いるのは避けた方がいいでしょう。使い勝手を左右するようなパーツはベーシックなデザインにするのが無難です。

ホームページ作成の見積もりを貰う時には、単に安さだけで選ぶと品質に難があって後で苦労します。実績やサンプルがしっかり確認出来る業者に依頼するのが一番です。